環境方針
1.建築物の解体工事施工段階において、目的目標を定め省資源、省エネルギーなどの
 環境保全や産業廃棄物低減、リサイクル及び適正処理の促進に努力する。
2.自社の業務管理、運営全般にわたり、省資源、リサイクルを促進するとともに、
 快適なオフィス環境と調和したエネルギー削減に努力する。
3.当社の活動で生じる環境影響の継続的改善と汚染の予防に努める。
4. 環境関連法規制、協定、業界の行動規範を遵守する。
5.環境保全に係わる利害関係者とのコミュニケーションを図り、企業活動を通じて
 地域社会に貢献すると同時に地域との調和に努力する。
2010.4.1  株式会社 ヤマシタ 社長 中野 岳之

目的
工事部
1.社会的要求の高まりに適応し、工事現場において発生材の再資源化を推進する。
目標
工事部
1.工事車両による待機中のアイドリングストップを促進し、
 大気中への二酸化炭素・窒素の放出抑制に努める。
2.工事現場において、発生材の分別収集処分を推進する。
3.粉塵・振動・騒音によるクレームをなくす。



国際標準化機構(ISO)が取り決めている環境関連規格ISO14000シリーズの一つ。
生産、サービス、経営に際して環境対応の立案、運用、点検、見直しといった環境管理・監査システムが整備されているかについて認証登録機関が審査している。
審査に合格すればISO14001認証取得機関として登録される。ヤマシタは平成12年7月に解体工事を中心とした全社で取得。


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